名無しさん@ピンキー @321


「清麿も恵みたいにここに毛が生えてるのね」
「め、恵さんも……」

そりゃそうだろうとは清麿も思ったが
実際に見たことがある人間(この場合魔物だが)が
いうと妙に生々しく思えた。その反応が如実に下半身に表れる。
ティオがめざとくそれを見つけ

「清麿!今は恵のこと思っちゃダメ!私だけ見るの!」
「え、あ・・・わかったよ」
「そうよ。清麿は今から私といいことするんだから!」

そういうとティオは無造作に勃起し書けてる清麿の物を
アイスでも舐めるようにぺろんと舐めあげた。

稚拙な舌の動きではあったが清麿も経験があるわけではなく
ティオの温かい舌のぬめりが自分の物を舐めあげてるだけで十分気持ちよかった。

「うっ」
「こほ?こほがひもひひーの?」

 清麿がうめきをあげた裏筋のあたりをさらに舐める。
今までにない快感に早くもカウパーがにじみ出す。

「ぷはぁ……これがせぇえき?」

 口を離しまじまじと先を見るティオ。
すこし薄い白濁液が球状を維持できず先の溝に沿って流れ落ちる。

「これは…違うよ……カウパー氏腺液というんだ」
「ふぅん……ぺろ……」
「あっ……」
「ちょっとにがしょっぱい……」

 そういうとぺろぺろとぽってりとした舌を何度も
鈴口あたりにあてがうにして流れるそれを舐めとった。
舌が離れる瞬間、カウパーが糸を引きあどけないティオの口元に
よだれのようにたれしたたる。それを舌なめずりで舐めとる表情は
無垢のようでもあり妖艶のようでもあった。




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