名無しさん@ピンキー @39


ティオ「えいっ」
ガッシュ「ヌォォォォォ」
ガッシュが地面を転がる
ガッシュ「やっぱりティオは強いのお」
ティオ「あ、あたりまえでしょ」(でもすごい力)
ガッシュ「ティオ、もう一度なのだ」
ティオ「う、うん」
ガッシュ「ヌオオオオオオ」
ガッシュがものすごい勢いで突進してきた
しかし、ティオの近くでバランスが崩れた
ティオ「キャア」
ティオを巻き込んで転ぶガッシュ

ガッシュ「ヌゥゥゥ」
ガッシュがおきる
そしてティオのいないことに気ずく
ガッシュ「ティ、ティオどこなのだ」
ガッシュは、キョロキョロと自分の周りを見た
自分の下にいることも知らず
ティオ「ここにいるってばぁ」
ティオが言う
ガッシュ「ヌオッ、ティオごめんなのだ」
ガッシュがあわてておりる
ティオ「もう、乙女を踏んでるなんて最低ね」
ガッシュ「す、すまぬのだ」
ティオ「べ、別にもういいわよ」「嫌じゃなかったし」
ティオの頬が少し赤くなる

ガッシュ「どうしたのだ顔が赤いのだ」
ティオ「な、なんでもないわよ」
ガッシュ「でも、すまなかったのお・・・」
さっきのことをまだ気にしているのかまた落ち込む
ティオ「そ、そんなに悪いと思うなら目閉じなさいよ」
ガッシュ「ウヌ、分かったのだ」
ガッシュが目を閉じる
そしてしばらくすると唇に何か触れたのが分かった
ガッシュが少し目お開ける
するとガッシュは、驚いた
ガッシュの唇に触れていたものは、なんとティオの唇だったのだ
そして二人の唇がはなれる
ガッシュ「ティ、ティオ・・・」
ティオ「さ、さっきのお返しだからね」
ガッシュ「ウ、ウヌ」
ティオ「じゃあもう帰ろうか」
ガッシュ「ウヌ」
二人とも頬を赤らめながら走り去った

     完

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