名無しさん@ピンキー @193


「いってきまーす」
そういって、清麿は家をでていった。
「ウヌ!待つのだ清麿〜!」
「ぬぁ!ガッシュ!おまえは家で待ってろっ!」
「ぬぁぁぁぁ!!!」

「おやおやガッシュ君、清麿君と一緒にいないのかい?」
「うぬ!ナゾナゾ博士なのだ!どうしたのだ?!」
「今日は君に、強くなる方法を教えにきたのだよ。」
「おぉ!ならば早速教えてほしいのだ!!」
「それはね・・・」

ガッシュはこの日、魔界の王様になれるように、
ナゾナゾ博士から強くなる方法を教えてもらった。

「ウヌ!そのようにすれば強くなれるのだな!」
「そうだよガッシュ君。これで君は魔界の王様になれるよ」
「本当なのだな?!」
「ウ・ソ♪」
「ぬぁぁぁぁ・・・!!!」

ナゾナゾ博士が去っていった。
するとそこに、ティオが現れた。
「おはようガッシュ!今日は恵夕方まで
お仕事だから遊びにきちゃった!」
「おぉう!ティオではないか!
清麿の部屋で遊ぼうぞ!」
「うん!」
そうして2人は清麿の部屋へ入る。

「今日は何をして遊ぶ?」
「ウヌ!さっきナゾナゾ博士にあったのだ!
その時、強くなれる方法を教えてもらったのだ!」
「そうなのガッシュ?!じゃぁ早くそれをためさなきゃ!
どうすれば、強くなれるの?」
「それはだな・・・。」

ぱさっ。
ガッシュがティオのスカートをめくる。

「きゃ、ガッシュ何してるのよ!首絞めるわよ!」
「う、うぬ、待つのだティオ!ここから色々せねばならぬのだ!
ナゾナゾ博士がそういっていたのだ!」

「い、色々ってなによ・・・」
「まずは私が試すのだ!そのあとにティオがするのだ!」
「な、何をすればいいの?」
「少し、ガマンしなきゃいけないらしいのだ。だからティオ、
少しだけ我慢してほしいのだ。」
「う、うん・・・少しだけよ」

ガッシュがティオのスカートをめくり、そして服を脱がす。
そして、ガッシュも服を脱ぐ。

「きゃ!ガッシュ何脱いでるのよ!」
「うぬ、ティオ、今からやるのだ、ガマンしてほしいのだ。」
そしてガッシュは、ティオの胸に手をさしのべた。

「う、うぁ・・・が、ガッシュ・・・な、何・・・してるのよ・・・」
「ウヌ、すまないのだ!でもこれからもっと我慢しないと、強くなれないのだ!」
「う、うん・・・」
ガッシュはティオの、ほとんどふくらみのない胸をもむ。
そう、その小さな手で。

「う・・・うん・・・。が、ガッシュ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
「うぬ・・・私もはずかしいのだ・・・」
「もうそろそろ終わりにしない?」
「だ、だめなのだ!強くなるにはもっと頑張らなければならないのだ!」
ガッシュはそういうと、急ぐようにティオの胸の突起にキスする。

「が、ガッシュ!そんなのしたら・・・恥ずかしいじゃない!」
ガッシュは何もいわない。
ガッシュは強くなりたいから。
だからガッシュは、何も言わずに集中する。

「ガッシュ!そろそろ・・・」
するとガッシュはティオの下半身に顔をうつす。

「ガッシュ、そ、そんなとこ見ちゃだめ・・・!」
「すまないのだ・・・」
謝りながらもガッシュはティオのその恥ずかしい部分に顔を近づける。

そして、ガッシュはティオのその部分を指でさわる。

「あ・・・が、ガッシュ・・・な、なんだか・・・」
ティオの顔は紅潮していく。
くちゅ、ぴちゅ・・・
いやらしい音が部屋全体に響きわたる。
ちゅく、ちゅく・・・
ガッシュは必死で指を動かした。
そして、少しずつ濡れていくその部分を舐めあげたりもした。

「ガッシュ・・・あ、あぁ・・・」
「そろそろ、よい頃なのだ。」
「な、何をするの・・・?」
「私のここが上をむいたら、ティオに舐めさせろといわれたのだ!」
「え!そ、そんなこと・・・できないよぉ・・・」
「でも、それで強くなるのであれば、仕方ないのだ!
お願いだティオ!我慢、してほしいのだ!」
「うん・・・分かった。そのかわり、ガッシュが強くなるのなら、
私も強くなりたい。」
「ウヌ。分かったのだ。」
そしてガッシュは、上を向いたものをティオの口にあてがる。」

「こ、これでいいの・・・?」
「う、うぬ・・・たぶんいいと思うのだ・・・」
「なんだかガッシュ、ここ大きくなってる・・・」
「う、うぬ?!どうしてなのだ?!で、でも、
なんだか変な気持ちなのだ・・・」
「はふ・・・うぅん・・・」
「てぃ、ティオ!がんば・・・ヌァァ!」
「きゃっ!」
ガッシュの大きくなった部分からは、白い、ドロっとした液が
ティオの顔に飛んだ。

「こ、これがでたら次は私の番なのだ!」
「う、うん・・・」
「ここからは、すごく、痛いらしいのだ!でも、頑張ってほしいのだ!」
「いたいの・・・・?できるだけ、痛くないようにはできないの?」
「う、うぬぅ・・・。頑張ってみるのだ!」

そしてガッシュは、ティオの恥部に大きくなったそれをあてた。

スリスリ・・・
恥部をなぞる。
そっとそっと。
ティオが痛いといわないように。
「そろそろ、そろそろ・・・」
「そろそろ、なによ・・・」
「入れるのだ」

ガッシュは何を思ったのか、いきなりティオの膣に
そび勃ったそれを入れた。

「あ・・・ガッシュ!!!痛い・・・」
「ご、ごめんなのだ・・・」

ティオの恥部からは赤い、赤い液体が流れた。

「こ、腰を動かすしてほしいのだ」
ガッシュは入れたのが気持ちよかったのか、
自分の感情がティオにそれを伝える。

「う、うん・・・分かった」
ティオは恵を守ってあげたくて。
そして大好きなガッシュや清麿を守ってあげられるような
力がほしくて、頑張った。

「ぬぁ・・・あぁ・・・ティオ、なぜだか気持ちよいのだ・・・」
「わ、わたしもなんだか変な気分・・・」
「きっとティオは、強くなれるのだ」
「ガッシュも、きっと・・・」

そして2人は達した。

二人とも、守りたい人がいた。

だから、必死で頑張った。

ティオは痛みを我慢し。

ガッシュは自分の気持ちに正直になった。

2人は、これからも優しい王様を目指して。

きっと戦い続けるだろう。


「ガッシュ、強くなる方法を教えてくれて、ありがとう!」
「うぬ!でもティオ、痛くなかったのか?」
「うーん、少し痛かったけど、でも大丈夫!強くなれるのだったら、
私、ガマンする!」
「そうか!また強くなれるよう、練習しようぞ!」
「うん!」
ティオはそういって、恵を迎えに家をでた。
「ありがとうガッシュ!」
「ウヌっ!」

『ナゾナゾ博士、これで私は優しい王様になれるのであろうか・・・』
そう思っていると、なぜだかガッシュの目からは
たくさんの涙があふれた。
ガッシュは、本当に悲しき者たちを守りたいのであろう。
そして、優しい王様になりたいのであろう。

終わり。

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