原稿逃避中 @368


ちゅぷ……れろ……
「んく……恵さん……」
 恵の舌が清麿の固くそそり立った物をいとおしそうに舐める。
「えーーーうそよー! なんであの大海恵が高峯くんの舐めてるのーっ!?」
 動揺しまくる鈴芽を横目に一心に清麿の物をしゃぶる。
 ちゅぷ……れろ……
「……………」
 その淫蕩な仕草に女ながらにも見ほれてしまった。
「だ、だめよ鈴芽! ここで引きさっがちゃ!」
 自分に言い聞かせるようにいして二人に近づく。アイドルだからって負けるもんですか!
「み、水野……」
「水野さん?」
「わ、わわ私も……入るっ!」
「って水野、お前……」
「それとも高峯君は私は嫌? やっぱり恵さんがいい?」
 大きめの目から今にも涙がこぼれそうなほどうるうるさせている。
そもそも恵だけでもこんな状況になって困っているのに鈴芽までもがこうなると、
いかに清麿といえども対処に困ってしまっていた。
「ん……じゃ、どっちが清麿君を気持ちよくできるか勝負よ?!」
「め、恵さん……」
「ま、負けないんだから!」
 そう言って鈴芽も清麿の足下に膝をつき股間に顔を寄せていく。
「こ、これが高峯君のおちんちん……」
 既に完全に勃起し恵の唾液を反射させててらつく初めて見る物体に思わず生唾を飲み込む。
 そんな鈴芽を尻目に舌を沿わしていく。
「あ……私だって……」

 おずおずと舌を伸ばし清麿の屹立に舌を絡める。二人の舌がせめぎ合うように
脈打つペニスを余すことなくなめ回していく。
「くっ……」
「んぷぁ……たかみねくん……ひもちひぃ?」
 亀頭をくわながら上目遣いで鈴芽がおそるおそるきいてくる。
「水野……ああ……すごく気持ちいい……」
 それをきいて安堵して嬉しそうにまたフェラチオに没頭していく。恵の方は
やさしく睾丸を吸いながら門渡りの部分を優しく撫でさすっていた。
 このような刺激に耐えきれるわけもなく清麿の射精感はあっというまに高まっていった。


以上。

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