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元ネタ>512@826
(3)ガッシュが育てていた鉢植えの世話を引き継ぐべく
植物園へ行った清麿がつくしに会ってガッシュの話をしてたらつい涙がホロリ。
つくしは清麿を慰めようと…。


 「ん…んん…」
   つくしは清麿にキスをする。やや強引に舌を絡めて、しばらくして唇を離す。
「はあっ、つ、つくし何を?…ぶっ!」
   清麿の顔を胸に優しく抱きしめ、髪をなでるつくし。
   「いや、つらいときに逃げるところってのは必要かなーって思ってさ…」
   つくしの豊満な胸の谷間に顔が埋まって顔真っ赤な清麿。
   「つくし…いいのか?」
   「いいよ。あたしの胸で思いっきり泣きな」
   「すまない…」
   つくしの腰に両手を回して抱き付き、大声で泣く清麿。
   清麿が泣き止んだ頃には清麿の涙でつくしの服の胸の部分がぐっしょり濡れていた。
   「いっぱい泣いたねえ…あんたの涙でびしょ濡れだよ。どう?スッキリした?」
   「ああ…ありがとう。泣いたらスッキリしたよ」
   つくしから離れる清麿。
   「心はスッキリしたみたいだね。じゃ次は体の方をスッキリさせよっか」
   「へ?体って…」
   「あんたを抱きしめた時からあたしのふとももにカタイものがあたってたけど?」
   清麿の股間をじっと見るつくし。
   「あっ、これは…その…」
   「へー、そんなにあたしの胸が気持ち良かったんだ〜性格と違って体は正直だね〜」
   「う、うるさいな!」
   「怒らない怒らない。じゃ、茂みの奥行こうか」
   「ち、ちょっと待て!ここでするのか?」
   「そうだよ。今日はあんまりお客さんいないし、木の多い所なら大丈夫だって」
   「いつもこんなもんだろ…」
   「何か言った?」
   「いや、別に…」
  2人は木の多い茂みの奥へ向かった。

「ここでいいね。じゃ、服脱ごっか」
  「ああ」
  地面に脱いだ服を敷くつくしと清麿。その上につくしが寝転がり、清麿を受け入れる体勢になる。
  「これでよし、と。さ、来ていいよ。(へー、本ばかり読んでるのにいい体つきしてるね…)」
  「お、おう。(改めて見るとこいつ、凄いスタイルいいな…胸でかいし…)」
清麿はつくしの上に覆い被さりキスをしながら両手でつくしの胸に触れ、揉み始めた。
  「ん…むむ…んむ…」
  清麿はしばらくの間ディープキスをしてから、つくしの左の乳首を吸いながら右の乳首を指でいじる。
  「あっ、そんなに吸っても母乳は出ないよ…」
  清麿は口を離して今度は右の乳首を吸い、左の乳首を指でいじる。
  「ちょっと、聞いてんの?はあっ…もう…」
  そう言いながらも感じている証拠につくしの乳首はすっかりかたくなっていた。
  「ふう…」
  清麿は名残惜しそうにつくしの乳首から口を離して一息ついた。 
  「もう、甘えん坊だね…赤ちゃんみたい…」
  「だって、あんたの胸でかくて柔らかくて弾力があって…だから…」
  「そんなにほめなくてもいいよ。ようするに気持ちよかったんだろ?」
  「ああ…」
  「素直でよろしい。じゃ、次はどうしたいの?」
  「顔…埋めたい…さっきみたいに…」
  「いいよ。おいで」
  そう言われて清麿はつくしの豊満な胸の谷間に顔を埋め、全体重をかけて覆い被さった。
  「柔らかくて暖けえ…凄え気持ちいい…」
  「ふふふ、ブラ越しとは比べ物にならないだろ?」
  「ああ。このまま眠ってしまいたい…」
  「こらこら、Hの途中で寝るなっての。最後までしてからだよ」
  「わ、わかってるよ。そんな事…」
  「わかってるなら早くやろ」
  「ああ…」
  清麿は体を浮かせてつくしの足を開き、秘所に顔を近づけた。

「植物園の花たちもそうだがあんたのここの花も綺麗だな…」
  「なっ!?」
  清麿の言葉に顔を真っ赤にするつくし。
  「少し蜜が出ているな…でももう少し出さないといけないな…」
  「じ、じろじろ見ながらそんな事言うなバカっ!」
  「ぐぇっ!」
  つくしのむっちりとした太股が清麿の首を絞める。
  「どうだい?あたしの太股も気持ちいいだろ?」
  「こ、こら離せ…苦しい…絞め過ぎだ…」
  「あ、ごめん。」
  つくしはすぐに清麿を太股絞めから解放した。
  「ふう…死ぬかと思ったぞ」
  「大げさだねえ。で、どうだった?あたしの太股の感触は?」
  「気持ちよかったよ…絞め過ぎじゃなければな」
  「だから悪かったって」
  「じゃあ、今度こそ…」
  清麿はつくしの秘所の割れ目を舌で舐め始めた。

  「ん…は…あっ…」
  清麿は舐めるだけじゃなく指で割れ目を刺激し、たっぷりと濡らして受け入れ準備を整えた。
  「そろそろいいな…つくし、行くぞ」
  「ああ、いいよ。来て、清麿…」
  つくしは清麿の首に手を回してしっかりとしがみついた。
  清麿は自分のモノをずぶずぶと音を立てながらゆっくりとつくしの中の奥まで入れた。
「あっ…うあっ…大きい…」
  「す、凄い…締まる…くうっ…」 
  つくしの内部は清麿のモノをぎゅうぎゅうと締め付ける。
清麿は必死に堪え目を閉じてつくしの胸を揉みながら腰を動かし懸命に突く。
 「あっ、ああっ、ふあっ…い、いいっ…はあっ…」
  目を閉じていてもつくしの喘ぎ声が清麿を刺激する。
  「ああっ、あ…たし…もう…」
「お、俺も…もう…出る…」
  「いいよ…中に…出しても…」
  つくしの言葉が引き金になって絶頂と同時に清麿はつくしの中に放出した。
  
清麿はそのままつくしの上に倒れ込み、つくしの豊満な胸に顔を埋めた。
  「どうだい?体もスッキリしただろ?」
  清麿の髪を優しく撫でるつくし。
  「ああ…凄い…気持ち良かった…」
  「それにしてもあんた随分慣れてるねえ…彼女いんの?」
  「なっ!?」
「あんたってこういう事全然興味無さそうだから本当はあたしが教えてあげるつもりだったんだよ?
  なのにあんたは慣れてる…てことは彼女しかないだろ?」
  「そ、それは…」
  「いいから教えなよ!」
  「むぐっ!!」
  つくしは両手で清麿の頭を胸の谷間に押さえ付け、太股で胴締め、モノを内部で締め付けた。
  「ほらほら、早く教えなよ」
  「ううっ…は、放せ…く、苦し…」
  「放さない。教えないともっと締めるよ。このままじゃ窒息しちまうよ〜?」
  「むぐ…ぐぐう…」
  「ほらほらぁ…」
  「わ、わかった。教えるから…放してくれ…」
  「最初から素直にそう言いな…あっ!?」
  谷間から開放されたと同時に清麿は再びつくしの中に出してしまった。
  「はぁ、はぁ、はぁ…く、苦しかった…射精と同時に窒息死寸前だった…」
  胸、太股、内部による3点同時攻めは清麿に快感も与えていた。
  「大げさだねもう…でも、気持ちよかっただろ?」
「ああ、でももう勘弁してくれ…」
  清麿は彼女(恵)の事をつくしに話す事でようやく開放してもらった。
  「また、慰めて欲しかったらいつでも来なよ。アンタ1人でね」
  「あ、ああ…」
「じゃ、待ってるからね。(ここはあんたの“つらい時に逃げるところ”なんだからさ…)」


終わり。

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