名無しさん@ピンキー @378
「ビクトリーム…」
甘えるような声をあげて、いきなりビクトリームの胸に飛び込んでくる。
「ど、どうしたというのだ、レイラ!?」
「お願い。私を抱いて…」
かあっ、とビクトリームの頭に血が上った。そして、頭以外の部分にも。
固く、大きくなっていくビクトリームの股間の紳士に、レイラが下腹部を押しつけてくる。
ビクトリームは、レイラの顔を、そっと上に向かせた。レイラが、おっきな目を閉じる。
ビクトリームは、その目蓋や広い額に軽くキスをした後、柔らかなレイラの唇に唇を重ねた。
舌を絡めあいながら、互いの体に腕を回す。
ようやく唇を離したとき、唾液が糸を引き、一瞬、下向きのアーチを描いて消えた。
(ベリーシット!この華麗なるビクトリーム様がこんな小童に欲情しているとはーーーー!)
ビクトリームは必死で本能を抑えようとするが、無常にも股間の紳士はますますチャーグルされていく。
「レイラーーーーーー!!」
「なっ、何? ビクトリーム」
「荘厳回転(グロリアスレヴォリューション)!!1・8・O(ワン・エイト・オー)!!
そして、そのテラスに手をつけーーーー!!」
「え、ええ……」
ビクトリームの意図を理解して、かすかに頬を染めながら、レイラが素直にそう返事をする。
そして、ちょっと名残惜しそうに体を離して、レイラは遺跡のテラスにその白い両手をついた。艶やかな紫色の服の先端が、ビクトリームを誘うようにゆらゆらと揺れている。
ビクトリームは、その背後に回り込み、その胸に手を伸ばした。
そして、エプロンドレスの上から、やわやわと揉みしだく。
「ン……はぁっ……」
レイラの可愛い喘ぎ声を聞きながら、ビクトリームはその首筋にキスをした。ぷるぷるっ、とレイラの小さな体が震える。
そうやって、ひとしきりレイラのことを後から愛撫した後、ビクトリームはその紫色のワンピースのすそをめくりあげた。
レイラの小さなお尻を、ショーツ、と呼ぶにはちょっと幼い感じのパンツが包んでいる。床に膝をつくと、パンツにプリントされた月と目が合ってしまった。
ビクトリームは、その月をくしゃくしゃにしながら、レイラのパンツをずり下ろす。
「あァッ……」
そんな声をあげながら、レイラがその白いお尻を小さく震わせた。
ビクトリームの股間の紳士にいたずらするときと違って、レイラは、すごく恥ずかしそうだ。
ビクトリームは、そんなレイラのお尻に両手を添え、ちゅっ、とわざと音をたててそこにキスをした。
「ひゃッ」
レイラが、小さな悲鳴をあげる。
ビクトリームは、お尻に何度かキスをくり返しながら、足の合間の、レイラの大事な部分に口を寄せていった。
めくれあがった柔らかな粘膜が、透明な液に潤んでいる。
「あ、あンまり、見ないで……」
ささやくような小さな声で、レイラが言う。
(おぉ、美しき淑女の股間…華麗なるビクトリーム様の股間の紳士を受け入れるに相応しい新鮮なピンク色!!)
「キャッチ・マイ・ハート!!」
ビクトリームは、そう叫ぶやいなやVの体勢になる。
「ビ、ビクトリーム…?」
「Vの体勢でかぶりつけ!!ベリーメロン!!!」
「な、何なの?…キャッ」
なんと、ビクトリームはVの体勢でレイラに飛びかかり、その部分に口付けした。
「フム、ホムフムフム、ブシャボシャ、ジョブジョブジョブ」
「んあうゥっ!」
ビクトリームがぴらぴらを吸い上げると、レイラはびっくりしたような声をあげた。
構わず、ビクトリームはレイラのアソコを舐めしゃぶった。痛くしないように注意しながら、鮮やかな色合いの粘膜を唇で挟み、割れ目に舌をねじ込むようにする。
レイラのその部分から、とろとろと熱い粘液が分泌され、ももの内側を濡らした。
「あ、ああァ……あっ……ぁ…」
ずりずりずり、とレイラの体が下がっていく。
(ヘ、ヘンね……体に、力が入らない……)
とうとう、レイラは流しから手を離し、横向きに倒れるような感じで、床にぺたんと両手をついてしまった。足もがくがくしてて、今にも倒れそうだ。
中途半端に四つん這いになったレイラのそこから口を離す。すると、レイラは膝を床についてしまった。
「グッハーーー、最高だぜーーーー!!」
「ビ、ビクトリーム……」
レイラが、肩越しに、ビクトリームに視線をよこす。
「そ、そろそろ……私……」
「ハハハハハ、きたかーーーーーーー!!!」
そう言いながら、ビクトリームは股間のランプ部分を外し、さっきからいきり立ってる股間の紳士を解放した。
そして、ネコみたいに四つん這いになったままのレイラのお尻に、再び手を添える。
「さぁ、逝くぞ、レイラよ!!合体だ!!」
「いいわ……来て……」
幼い顔に似合わない潤んだ流し目にぞくぞくするような感じを味わいながら、ビクトリームは、ペニスの先端をレイラのそこに浅く潜らせた。
そして、レイラの膣内粘膜の感触を楽しみながら、ゆっくりと腰を進ませていく。
「うわぉっ!わーーーーーお♪」
「あああああ……ッ」
レイラが、背を反らしながら、高い声をあげる。
「ガッシーーーーーン!!」
深夜の遺跡の中、ほとんど着衣のままで、ビクトリームとレイラはつながった。
そんなシチュエーションまでが、なぜかビクトリームをますます興奮させてしまう。
「あッ、あッ、あッ、あッ、あッ、あッ……」
ビクトリームの余裕の無い抽送に合わせて、レイラが喘ぐ。
「き、きもちイイ……気持ちいいわ、ビクトリーム……ぁあッ…」
「くぅう…気持ち良すぎるわぁ…うわーーーーーお♪」
レイラのそこは、まるで絡みついてくるみたいにビクトリームのシャフトを柔らかく締め上げた。
ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん……という、ビクトリームの腰がレイラのお尻を叩く音が、妙に小気味いい。
「ン……はぁン……んく……んああああッ!」
レイラは、すでに両手で上体を支えきれなくなって、その柔らかな頬を床に押しつけながら、快感に悶えている。
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