小市民 @595


デボロ遺跡で、心の力を回復させるため、一休みしていた。
「ウヌ、おしっこをしてくるのだ。」
「あんまり遠くに行くなよ。」
ガッシュは奥の通路に用をたしに行った。全裸のままで・・・・
「ふぅ〜、すっきりしたのだ。」
「ビクトリーム!!!」
「ヌァ!!」
Vの魔物が現れ、戦闘隊形に入る。
「我が名はビクトリーム、華麗なるビクトリーム様だ!!」
ビクトリームはガッシュの股間の紳士に目を向ける。
すると突然笑い出した。
「はっ、小童が!!そんなんで、我が股間の紳士に敵う訳が無いわ!!」
股間のランプ部分を外すと、確かにガッシュのモノより一回り大きかった。
くだらないことだと分かっていても、馬鹿にされたままは悔しい。
ならば、自分のモノを大きくしよう。股間の紳士をしごき始める。
「ヌオォォォォォォォォォォォォ!!!!」
大きくなっていくガッシュの股間の紳士。
「ベリー・シット!!生意気に!!!」
ビクトリームもしごき始める。

そして、射精ギリギリまでしごき、口論していた。
「私のチンチンの方が大きいのだ!!」
「何を言っている!我が華麗なる股間の紳士の方が大きいわぁ!!」
恐らく、地球の歴史で一番低レベルであろうこの戦いに終結が来た。
「ガッシュ〜、何やってんのよ〜!!」
待ちくたびれたのか、ティオが迎えに来た。
「おお、良い所に来たのだ。」
間髪入れずに二人は股間の紳士をティオに見せる
『どっちがデカイ??』
精液を噴き出さんとばかりにいきり立つモノを見せる。
この超セクハラ行為に、ティオは、恐らくティオにしか出来ない行動をとった。
「な・に・やっ・て・る・の〜〜〜〜〜!!!!!」
その強靭な握力で二人のモノを握り潰す。
「ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!」
「ブルアァァァァァァァァアアアアア!!!!!!!!」
神は二人を見捨てた。
もはや、ティオから逃げ出す手段など無い。
「うわーーお、我が股間の紳士がデスラーより青ざめて・・・・うわーーーお!!!」
「ウヌゥ、川の向こうに綺麗なお花畑が見えるのだ・・・・」

その後、二人の股間の紳士は、壊死したとか、しないとか・・・




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