ノワール @553


華×ガッシュ の続編です。

「清麿起きなさい!休みだからっていつまで寝てるの!」
華はなかなか起きない清麿を起こそうと部屋に入って来た。しかし、調べ物をしていて寝不足の清麿は一向に起きる気配が無い。
「もう…こうなったら…」
「うわっ!何やってんだよお袋!」
華は布団に潜り込み清麿に覆い被さると、清麿はすぐに起きた。
「お早う、目が覚めたでしょ?」
「なんて起こし方するんだよ…」
「TVで見た寝ぼすけを起こす裏技よ。思春期の子は親とはいえ異性に布団に潜り込まれるとすぐ起きるんですって」
「う、裏技…起きたからもうどいてくれ…」
「あんたが小さい頃は一緒に寝てたのにね〜。それに…」
華は布団をめくって清麿の下半身を見る。清麿のモノはすっかり大きくなっていた。
「もう…朝からこんなにしちゃって…どんなえっちな夢見たの?」
「し、仕方無いだろ!朝勃ちは生理現象なんだから…」
「このままじゃおしっこする時大変そうねえ…抜いてあげるわ」
「なっ!?」
華は下に移動して清麿のパジャマのズボンとトランクスを脱がして、清麿のモノを口に含んだ。
「ん…ふう…む…」
「うあっ…くっ…や、やめてくれ…お袋…ううっ!」
清麿は必死に耐えたが抵抗むなしく華の口内に射精してしまった。

「ふうっ…いっぱい出したわね…」
華は清麿の精液を残さず飲み干した。
「な、何考えてるんだよ!」
清麿は慌ててトランクスとズボンをはき直す。
「もう、昔は喜んでくれたのに…今は恵ちゃんがいるから母さんとはセックスしてくれないし…」
「い、いつの話だよ!それに近親相姦はマズイだろ!」
「そうね〜あんたが小さい頃、一緒にお風呂入って体の洗いっこした時…おっぱいで体洗ってあげたっけ…」
「うっ!」
「それとあんたを押入れに半日閉じ込めた後、抱っこしてあげたらおっぱいに顔埋めていっぱい泣いたわね…」
「ううっ!」
そう言いながら華は清麿の顔に胸を近づけた。豊満な胸が清麿のすぐ目の前に迫り、清麿の顔は真っ赤になった。
「それに、おっぱいを枕代わりにして寝たわよね〜こんな風に…」
「むぐっ!?」
華は清麿の頭を抱き締めて胸の谷間に埋めると、そのまま倒れ込んだ。清麿は逃れようとじたばたと手足を動かす。
「こら、暴れないの。どう?久し振りの母さんのおっぱいは?」
「く、苦しい…放してくれ…」
「嘘おっしゃい、気持ち良いんでしょう?せっかく抜いてあげたのにまたおちんちん大きくなってるわよ?」
「ぐうっ…そ、その前にどいてくれ…息が…」
「素直になったらどいてあげる。本当は母さんとセックスしたいんでしょ?早く言わないとこのまま窒息させるわよ〜」
「お…お袋と…セックス…したい…」
「最初からそう言えばいいの。今更近親相姦がマズイなんて説得力無い事言うからよ」
華は抱き締める手を放して、清麿の横に寝転がった。開放された清麿は腹一杯空気を吸い込んだ。

「な、なあ…お袋、そういや最近よくガッシュと風呂入るようになったな…まさか…」
「ええ、そのまさかよ。小さい頃のあんたと同じ様に体洗ってあげて、一緒に寝てるわ」
清麿はやっぱりな…と言う顔をしてため息をついた。
「何考えてるんだよお袋…」
「だってガッシュちゃんにえっちな事教えるの楽しくて…ガッシュちゃんが好きな娘とする時絶対必要な事でしょ?」
「確かにそうだけどさ…いくら何でも早過ぎるだろ…」
「あんただって私が教えてあげたから何とかなったでしょ?」
「あ、ああ…まあな…」
「年上でおっぱいが大きな娘が好きになったのは私の影響かしら?ほら、男の子って母親に似た人を好きになるって言うし…」
「好きになったのは年齢や体形じゃなくて性格だ。それにお袋とは全然似ていないぞ、特に性格がな」
からかう華に対して清麿はきっぱりと言い放った。
「そんなに窒息したいの?今度はお尻がいいかしらね〜?」
「ゴメンナサイ…」
「謝らなくていいから今晩手伝ってくれない?ガッシュちゃんにセックスしてる所見せてあげたいの」
「わ、分かった…いや、分かりました…」
「よろしい。あ、それとセックスする時はちゃんと鍵閉めなさいね。時々鍵空いたままになってるわよ」
「なっ!?まさか覗いた事あんのかお袋!しかも何回も!」
「人聞きの悪い事言わないの、ちゃんと鍵しなかったあんたが悪いんでしょ。じゃ、今晩私の部屋で待っててね」
華はそう言って階段を下りていった。
(拝啓 親父殿 今日程貴方に帰って来て欲しいと思った事はありません…つーかさっさと帰って来やがれクソ親父…)
そう思うと同時に、華とセックス出来る事を喜ぶ自分がいる事に心中複雑な清麿であった…。


その夜、華はいつもの様にガッシュと風呂に入っていた。ガッシュは華の豊満な乳房を揉んでいる。
「ガッシュちゃん、今日はセックスの仕方を教えてあげるわ」
「ウヌ?“せっくす”とやらは私がもっと大きくなってから教えてくれるのではなかったかの?」
「だから今日は清麿に手伝ってもらうのよ」
「ヌウ?清麿に?」
「そうよ、私が清麿とセックスするのをガッシュちゃんに見て貰うの」
「おお!じゃあ“せっくす”がどんなものか良く分かるのだな!」
「ええ、とっても良く分かるわよ。じゃ、洗いっこしましょ」
「ウヌ!洗いっこなのだ!」
いつもの様に華は自分の乳房に、ガッシュはタオルに泡をたっぷり付けてお互いの体を洗う。
「母上殿のおっぱいは気持ち良いのだ…」
「ガッシュちゃんの手も気持ち良いわよ…(ふふ、ガッシュちゃんは素直で可愛いわ〜清麿とは大違いね…)」
そして最後に大きくなったガッシュのモノを乳房で包み込んで射精するまで洗うのだが、今日は違っていた。
「今日はいつもと違う洗い方してあげるわ」
華は両手に泡をたっぷり付けて、正面から両手を伸ばしてガッシュのモノを優しく包み込んだ。
「く、くすぐったいのだ…」
「これから気持ち良くなるのよ」
華は右手でガッシュの竿をしごき、左手で2つの袋を優しく揉む。
「ヌ…ヌウ…気持ち…良いのだ…出る…のだ…ヌゥ!」
「あん、ガッシュちゃんの…熱い…」
身長差がある為、放出された精液は顔には届かず華の乳房だけを汚した。

「ふふ、いっぱい出したわね」
「ス、スマヌのだ…おっぱいが汚れてしまったのだ…」
「いいのよ、いつもと付いた場所が違うだけだし。どう?手でするのも気持ち良かったでしょ?」
「ウヌ…気持ち良かったのだ…」
「じゃ、清麿が私の部屋で待ってるからさっさと泡を洗い流しましょ」
丁寧に体を洗い流して風呂を出て体を拭き華はパジャマ、ガッシュはシャツとパンツを着て華の部屋へと向かった。
「お待たせ清麿。さ、始めましょ」
「あ、ああ…ガッシュ、良く見てろよ…」
「ウヌ!分かったのだ!」
清麿と華は裸になって抱き合い、ディープキスをする。
「おお、チューしておるのだ…ヌ?舌が絡み合っておるように見えるのう…」
しばらくして唇を離すと華はガッシュの方を向いてガッシュを手招きしてこっちに来させて、ガッシュにキスをした。
「ムオッ!?…ム…ム〜!」
華の舌がガッシュの口内に侵入し濃厚なキスを交わす。長いキスの後、華はやっと唇を離した。
「い、いきなり何をするのだ母上殿…」
「ガッシュちゃん、普通のキスと違ってさっきみたいに舌どうしを絡め合うキスをディープキスって言うのよ」
(6歳児にいきなりディープキスかますなよお袋…)
「じゃ続けましょ清麿、ガッシュちゃんは服脱いでね…」
ガッシュは言われた通り服を脱ぎ、清麿は華を布団に押し倒して豊満な乳房を揉み始めた。
「ん…ああっ…もっと…揉んで…」
ガッシュは揉む度に形が変わる華の乳房をじっと見つめる。清麿は華の左乳首を口に含み吸い始めた。
「あっ…あん…ガッシュちゃんもおっぱい吸って…」
「ウヌ!」
ガッシュは華の右乳首を吸い始めた。華はガッシュと清麿の頭を優しく撫でる。

「んっ…ガッシュちゃん、吸うだけじゃダメよ。清麿、教えてあげて」
「ああ。こうやって乳首を舌で転がしたり時々軽く噛んでやったりするんだ」
清麿はガッシュに見えるように舌を出して華の乳首を愛撫し、優しく噛んだりした。
「あっ…ガッシュちゃんもやってみて…」
「ウヌ、やってみるのだ」
ガッシュは華の乳首を舌で転がしたり、時々優しく噛んでみた。
「あっ、ガッシュちゃん…そう…上手よ…次はおっぱい揉んで…」
「ガッシュ、胸を揉む時はこうやって指2本で乳首を挟みながら揉むとなお良いぞ」
清麿は華の乳首を指の間で挟みながら乳房を揉み始める。
「分かったのだ」
ガッシュは唇を離して、指の間で華の乳首を挟みながら乳房を揉む。
「ん…2人共…気持ち良い…」
「お袋、次はどうするんだ?」
「次は…ここを舐めて…」
華は脚をM字型に開き、自分の秘所を指差した。華の秘所はすっかり濡れていた。
「ガッシュ、お前は割れ目を舐めるんだ。じっくりと濡れるまでな…」
清麿はそう言って華の上半身を持ち上げて背後に回りこみ、華の乳房を後ろから揉みしだく。
「ウヌ…(何か濡れておるのだ…汗かのう?)」
ガッシュは恐る恐る華の秘所に顔を近づけて割れ目を舐め始めた。

「はあっ…ガッシュちゃん…もっと…舐めて…」
ガッシュは言われた通り一生懸命愛撫すると、秘所の割れ目から愛液が溢れ出した。
「ヌオッ!?清麿、母上殿がおしっこを漏らしてしまったのだ!」
「ガッシュ、それは愛液と言って小便じゃない。女性は気持ち良くなるとそれが溢れるんだ…こんな風に…」
清麿は華の乳首を指で挟みながら揉み、華の耳たぶを優しく噛むとさらに愛液が溢れた。
「はんっ…えっちな事で気持ち良くなると溢れるのよ…」
「おお、そうであったか!私はてっきりおしっこかと思ってしまったのだ…スマヌのだ…」
「気にしないでガッシュちゃん。それより清麿、そろそろ…」
「ああ…」
清麿が華の乳房から手を離すと、華は四つん這いになって清麿に丸みを帯びたヒップを向けた。
「清麿、何をするのだ?」
「これからオレのこれをお袋の割れ目に入れて突くんだよ。セックスは最後にこうするのが基本だから良く覚えとけ」
「ウ、ウヌ…ところで私はどうすれば良いのかのう?」
「ガッシュちゃんは立ち上がってこっちに来て…私の顔の辺りに…」
華が四つん這いからさらに伏せの体勢になり、ガッシュを手招きする。ガッシュは言われた通りにする。
「母上殿、これで良いのか?」
「ええ…ガッシュちゃんはまだ小さいからこれでイカせてあげる…」
「ヌオッ!?」
そう言って華はガッシュの大きくなったモノを咥えた。それと同時に清麿は自分のモノを華の中に挿入した。
「ん…んむ…ふう…」
華は両手でガッシュの尻を掴んで舌でガッシュのモノを愛撫する。
「や、やめるのだ母上殿…汚いのだ…」
ガッシュは抵抗するが力が入らず、されるがままになっている。膝が愛撫の快感に耐え切れずガクガクと震える。
「くうっ…お袋…凄え…締まる…」
清麿は華の締め付けに耐えながら華の腰を掴んで懸命に突く。

「ヌオオ…母上殿…気持ち良いのだ…出してしまうのだ…」
「お、お袋…オレも…もう…」
華は2人の声を聞くと舌の動きを激しくして、清麿のモノを一層強く締め付けた。
「ヌオオオッ!!」
「お、お袋っ…」
限界に近付いていたガッシュと清麿はその快感に刺激されて華の口内と膣内に同時に射精した。
「ふうっ…いっぱい出したわね2人共…」
肩で息をする2人をよそに、華は快感の余韻に浸っていた。しばらく時間がたってから華がガッシュに話しかけた。
「ガッシュちゃん、これでセックスの仕方が分かったでしょ?」
「ウヌ…」
「良かった、じゃあガッシュちゃんが大きくなったらセックスしましょうね…」
「分かったのだ…」
「じゃ、今日は寝ましょ…お休み…」
華はガッシュを右側、清麿を左側に抱き寄せた。ガッシュはすぐに寝てしまった。
「なあ、お袋…今セックスの仕方教えてもガッシュが大きくなったらもう忘れてるんじゃないか?」
「あ、それもそうね…まあその時はまた教えてあげればいいんだし…うふふ…」
「そ、そう…」
どっちにしてもお袋には関係無いんだなと思いながら清麿は眠りに付いた…。


終わり。

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