ノワール @34


華×ガッシュ×ティオ続編

ガッシュはパティと彼女のプライベートビーチでデートする事になった。
「ウヌウ…誰もおらぬのだ…」
「当然よ、ここは私のプライベートビーチなんだから私とガッシュちゃんの2人きりよv」
「おお、凄いのだ!」
「エヘへ…ところでガッシュちゃん、どう?この水着?」
当然2人共水着姿だ。ガッシュは普通の海パン、パティは白いビキニを着ている。
「ヌウ…パティの水着も凄いのだ…」
「ありがと。ガッシュちゃんだけに見せたかったのv(ちょっと恥ずかしいけど2人っきりだから全然問題無いわv)」
当のガッシュは水着以上にパティの豊満なバスト、細いウェスト、丸みを帯びたヒップ、むちむちの太股に釘付けだ。
「おお、魚がおるのだ!捕まえて食べるのだ!」
ガッシュは暫くパティの水着姿に見とれていたが、大きな魚が空中に飛び跳ねたのを見るとすぐさま泳いで捕まえにいった。
「もう…ガッシュちゃんたら…あっ!これって…」
「よし、捕まえたのだ!!」
ガッシュは自分よりも大きな魚に直接しがみ付いて捕まえた。魚はガッシュを振り落とそうと空中に飛び跳ねた。
「そうよ!あの時と同じだわ…勇敢な目、綺麗な髪、逞しいお姿…ああ、素敵…v」
パティはガッシュと初めて出会った時の事を思い出し体をくねらせた。ちなみに魚は捕ってすぐに2人で仲良く食べた。
「ウヌ、いっぱい遊んだのだ!」
「じゃ、今日はこの辺で帰りましょ♪」
今日はプライベートビーチの近くにあるパティの別荘に泊まる事になっている。


別荘では執事とメイド達が食事と風呂とベッドの準備をしてくれている。
「凄い大きな別荘なのだ…パティはお金持ちだのう…」
「何言ってんのガッシュちゃん、私達夫婦になったんだからここは私達の物なのよv(夫婦…素敵な響き…v)」
「そ、そうだったのだ…」
「さ、ご飯にしましょ♪」
隣同士の席に座る2人の前に豪勢な夕食が並ぶ。2人は大量の食事をあっという間に平らげてしまった。
2人は食後すぐにデザートを食べる。ガッシュはさっきの食事よりも多いデザートを軽く平らげてしまうパティに驚いていた。
食べ終わった後、2人はパティの部屋のソファーに腰掛けてくつろぐ。
「ウヌウ…広い部屋だのう…それにしてもパティ、お主は本当に甘い物が好きだのう…」
ガッシュは清麿の部屋の10倍以上は広い部屋に驚きながらもパティに話し掛けた。
「ええ、大好きよv美味しいし、お肌のツヤが一段と良くなるのよv」
「しかしよくそれだけ沢山食べられるのう…キャンチョメより凄いのだ…何故太らんのだ?」
「ガッシュちゃん、女の子の中には甘い物を食べるとその栄養が胸に行く子もいるのよ。私みたいにねv」
「ウヌウ…だからパティはおっぱいが大きくなったのだな…」
「そうよvほら、もっとよく見てv」
パティが自分の胸を両手で寄せて強調すると、ガッシュの顔が耳まで真っ赤になる。
「ガッシュちゃん照れちゃって可愛いvもう数え切れない位抱き締めてあげたでしょ?」
「ウ…ウヌウ…た、確かにそうだが…」
ガッシュは婚約が決まるまでの10年間パティはとても積極的でティオとのケンカは日常茶飯事だった事を思い出した。
最初の頃はキスまでだったがパティの体が成長すると愛情表現が過激になった事も…。
「こんな風にねv」「ム、ムグ!ムグウウ〜!」
パティはガッシュの頭を両手で抱き締めて胸の谷間に挟み込んだ。

「どうガッシュちゃん、気持ち良いでしょ?」
「ム…グ…気持ち…良いが…息が…出来ぬの…だ…」
パティが強く抱き締めるのでガッシュは過去何度も窒息寸前になったが気持ち良い分ティオの首絞めよりはずっとマシだった。
「大丈夫よ、ちゃんと息継ぎさせてあげるから…」
「プハアッ!ハア、ハアッ…」
パティが手を離すとガッシュは胸の谷間から顔を出して呼吸した。
「ねえガッシュちゃん、お風呂入りましょ。勿論一緒にねv」
「ウヌ、一緒に入るのだ!」
「決まりねvと、その前に…」「ムオッ!?」
パティは再びガッシュの顔を胸に挟み込み乳房に両手を添えてぱふぱふした。
「き、気持ち良いのだ…」
「あん、ガッシュちゃんたら…v」
ガッシュはパティの腰に腕を回してしがみ付く。
「はい、おしまいvじゃ、お風呂行きましょうね♪」「ウヌ」
パティはガッシュの手を引いて風呂場に向かった。
「広いお風呂だのう!泳ぎたいのだ!」
「ガッシュちゃん、お風呂で泳いじゃダメよ。気持ちは分かるけど…(昔やった事あるし…)」
2人きりで入るには広過ぎる大浴場を見て大はしゃぎするガッシュを見ながらパティは体に湯をかけて湯船に浸かる。
「ガッシュちゃんも早くいらっしゃいよ、とってもいいお湯加減よ♪」
「ウヌ、今行くのだ」
ガッシュも体に湯をかけて湯船に浸かると湯舟にぷかぷか浮いているパティの豊満な乳房をじっと見つめる。

「オオ、パティのおっぱいがお湯に浮いておるのだ…」
「胸が大きいと浮くのよ♪もう、ガッシュちゃんのえっちv」
「わ、私より私に抱き付いておっぱいを押し付けたりえっちな服を見せたりするパティの方がえっちなのだ…」
「こんな風に?」「ヌウ!?」
パティはガッシュに正面から抱き付き乳房を押し付ける。
「ガッシュちゃんが好きだからえっちな事したくなるの…ガッシュちゃんもそうでしょ?」
「ウヌ、私もパティが好きだから…えっちな事したいのだ…」
「嬉しい・・・じゃあ、して・・・えっちな事・・・」
「パティ・・・」
ガッシュはパティの肩を抱いてキスをした。ガッシュからキスをするのはこれが初めてだ。
「ん・・・ふうっ・・・」
舌がパティの口内に侵入し2人の舌を絡み合わせて長いディープキスを交わす。
ガッシュは唇を離してパティの乳房に触れて揉み始める。揉む度に手に収まりきらない乳房が形を変える。
「ん…気持ち良い…(自分でするよりずっと…)」
ガッシュはパティの乳首が硬くなると口に含んで音を立てて吸い、舌で転がし、甘噛みしながら右胸を揉む。
「ふあっ…あっ…」
ガッシュは一旦口を離して右の乳首に吸い付き左胸に触れて同じ様に愛撫する。
「ね…ねえ…ガッシュちゃん…体…洗わない?このままじゃ…のぼせちゃうわ…」
「わ、分かったのだ…」
2人は湯舟から出て風呂場用の椅子に座ってお互いの体をちらちら見ながら体を洗うので全然洗えていない。

「ガッシュちゃん、体の洗いっこしましょvまずは私が洗ってあげるわv」
「ウヌ、お願いするのだ」
パティは泡をたっぷりつけたタオルでガッシュの手足を洗った後、背中を洗い始める。
「ガッシュちゃんの背中広いのね〜このタオルじゃ時間かかりそうね…」
「そ、そうかのう?」
「だ・か・ら…v」「ヌオオッ!?」
パティは自分の体に泡を付けてタオルを持ったままガッシュの胸板に手を回して抱き付いた。
「こうすれば前と後をいっぺんに洗えるわよv」
パティはタオルでガッシュの胸板を洗い、体を動かして乳房で背中を洗い始めた。豊満な乳房の感触が背中に伝わる。
「どう?前と後どっちが気持ち良い?」
「ど、どっちも良いのだ…前はくすぐったくて…後はおっぱいが気持ち良いのだ…」
「良かった♪じゃ、次は・・・」
パティはタオルを離して泡のたっぷり付いた両手でガッシュのモノを優しく包み込んだ。
「ヌアッ…クッ…」
「ここは特に丁寧に洗ってあげるわv(こ、こんな熱くて硬いのが私の中に入るのね…)」
パティは乳房を背中に押し付けながら右手で竿をしごき、左手で2つの袋を優しく揉む。
「パ、パティ…チンチンは…おっぱいで洗って欲しいのだ…」
「え?ええ、いいわよ・・・じゃ、こっち向いて・・・」
ガッシュが前を向くと完全に大きくなったモノがパティの視界に入る。

「(おっきい・・・これがガッシュちゃんの…)じゃ、洗うわね…」
パティは豊満な乳房でガッシュのモノを挟み込み、乳房に両手を添えて包み込む様に動かした。
「ウヌウ・・・アアッ・・・」
「ガッシュちゃんの感じてる顔、可愛いv」
快感のあまり目を閉じて悶えるガッシュの顔を見てパティはさらに気持ち良くしてあげたくなる。
「もっと気持ち良くしてあげるわv(ほ、本に書いてた通りにやれば大丈夫よ!)」
胸の谷間から見えるガッシュのモノの先端を舌で舐め始めた。
「パ・・・パティ・・・出そう・・・なのだ・・・」
「えっ!?(確か飲み込むんだっけ?飲まなくても良いんだっけ?)」
泡の付いた柔らかい乳房と舌で刺激され、ガッシュのモノは限界寸前だ。
「ヌッ、ヌアアアア!」「キャッ!?」
勢い良く放出された精液はパティの顔と胸を汚した。
「ヌオッ!?スマヌのだ!今洗うのだ!」
息を荒くしながら目を開けたガッシュは驚いてすぐにパティに付いた精液を丁寧に洗い流した。
「スマヌのだ・・・パティを汚してしまったのだ・・・」
「ううん、いいのよ…それより、気持ち良かった?」
「ウヌ、気持ち良かったのだ・・・」
「良かったvじゃ、今度はガッシュちゃんお願いね♪」
パティは椅子に座ってガッシュに背中を向けた。
「ウヌ、今度は私の番なのだ!」
ガッシュはタオルにたっぷりと泡を付けてパティの手足を洗ってから背中を洗い始めた。

「パティの背中すべすべでツルツルしておるのう・・・」
「エヘへ・・・甘い物沢山食べてるからお肌のツヤには自身あるわよ♪」
背中を洗い終えるとガッシュはタオルを持ったままパティの胸に手を回した。
「あっ・・・ガッシュちゃんv・・・」
ガッシュはタオルでパティの胸と腹を洗い終えると、タオルを離して乳房を揉みしだき始めた。
「私もパティを気持ち良くしてあげるのだ・・・」
「ふああっ・・・やあん・・・ガッシュちゃあん・・・」
パティの乳首を指で挟みながら乳房を揉み、耳たぶを優しく噛む。
「パティ、前も洗うからこっちを向くのだ」
ガッシュはパティを自分の方へ向かせて、パティの秘所に触れようとする。
「えっ!?そ、そこは自分で洗うからいいわよ・・・」
「パティは私のチンチンを洗ってくれたではないか・・・だから私もパティのそこを洗ってあげたいのだ」
「ガッシュちゃん・・・じゃあ、お願いするわ・・・」
ガッシュはタオルに泡を付けてパティの秘所を優しく洗う。
「ひゃあっ・・・あっ・・・(直接触られてないのに気持ち良い・・・)」
タオル越しとはいえ秘所に触れるガッシュの指に刺激されパティは喘ぎ体をくねらせる。
「ガッシュちゃん・・・お願い、直接触って・・・指をここに入れてぇ・・・」「ヌウ!?」
パティはガッシュの手を取り、ガッシュの指2本を濡れた自分の割れ目へと導いた。

「ん・・・指を出したり・・・入れたりして・・・」
「わ、分かったのだ・・・」
ガッシュはパティの中に指を出したり入れたりを繰り返した。出し入れする度にパティの喘ぎ声が大きくなる。
「ああっ!・・・ふああっ・・・くうっ・・・」
「パティ・・・気持ち良いのか?」
「ええ、とっても気持ち・・・良いわ・・・(自分でした時とは…比べ物にならない・・・)」
「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるのだ!」
ガッシュは指を抜き、パティの秘所を舌で舐め始めた。
「あっ、はあっ、ガッシュ・・・ちゃん・・・もう・・・ダメ・・・ああああっー!!」
パティも絶頂を迎えた。すっかり息が上がり倒れそうになった所をガッシュが受け止めた。
「パティ、気持ち良かったかのう?」
「うん・・・凄く良かった・・・(指や舌でこれならガッシュちゃんと1つになったらどんなに良いのかしら・・・)」
2人は湯船に浸かってよく体を温めてから風呂を出た。
「ん・・・美味しい♪やっぱりお風呂上りのアイスは美味しいわ〜♪」
「おお・・・凄いのだ・・・」
風呂から出た後、体をよく拭いてからアイスを食べジュースを飲む2人。アイスを大量に食べるパティにガッシュは驚く。
「エヘへ・・・次はアイスキャンディーよ〜♪」
「ヌオオ…」
パティが棒状のアイスを舌で舐める度にその舌の動きにガッシュは見入ってしまう。
「ああ、美味しかった♪ねえガッシュちゃん、そろそろベッドに行きましょv」
「ウ、ウヌ・・・」
バスタオルを体に巻いただけだった2人はパジャマに着替えて歯を磨いてからパティの部屋に向かった。

「オオ、大きなベッドだのう!!しかも凄くふかふかなのだ!!」
ガッシュはとても大きなベッドの上ではしゃいでいる。めり込む位柔らかい布団が体を包み込む。
「ガッシュちゃん、こっち向いて♪」「ヌオッ!?」
声の方を向いたガッシュは驚いた。パティがパジャマを脱いで裸になっていたからだ。
「さ、ガッシュちゃんも裸になって♪」
「じ、自分で脱ぐのだ!」
パティが近寄って来てパジャマを脱がそうとしたのでガッシュは慌ててすぐに裸になった。
「ガッシュちゃん、今夜私達は結ばれるのよv」「ヌアッ!?」
一緒に布団の中に入るとパティはガッシュに抱き付いて優しく押し倒し、覆い被さった。
「私がリードしてあげるわv(い、一応私の方がお姉さんだものね・・・)」
「ウ、ウヌ・・・お願いするのだ・・・」
2人分の重みで布団はさらにめり込み、ガッシュの体は布団に捕らわれるかのように包み込まれる。 
「ム・・・ムム・・・」
長いディープキスをした後、ガッシュの顔にキスの雨を降らせる。
「キスマーク付けてあげる♪」
「パ、パティ・・・ヌア・・・ア・・・」
顔中にキスをした後、首筋と胸板にキスをして舌で舐める。

「エヘへ・・・ガッシュちゃん、本当に可愛いわ〜v」
「わ、私は可愛くなんかないのだ・・・」
「そりゃ普段は格好良いけど、照れたり感じたりしてるガッシュちゃんはとっても可愛いわよ♪」
「そ、そうなのかのう?・・・私には全然分からないのだ・・・」
「分からなくてもいいのよ♪さ、次はどうして欲しいの?」
「お、おっぱい…欲しいのだ・・・」
「もう、お風呂でいっぱい触ったじゃない・・・ガッシュちゃんっておっぱい好きねえ・・・」
パティは豊満な乳房を両手で寄せる。
「た、確かに私はフォルゴレ程ではないが大きいおっぱいが好きなのだ・・・」
「ガッシュちゃん大きいおっぱいが好きなんだ〜じゃあ私達相性いいわねv」
「ウヌ・・・元々好きだったのだがパティに何度も抱き締められているうちにますます好きになったのだ・・・」
「そうなんだ〜私がガッシュちゃんをおっぱい好きにしちゃったのね〜♪はい、お口開けてv」
パティは乳房をガッシュの顔に近付けて乳首を口に含ませた。
「ん・・・もっと吸って・・・いっぱい揉んで・・・」
ガッシュはパティの乳首を吸いながら左胸を揉む。
「ガッシュちゃん・・・お口開けて・・・こっちも吸って・・・」
パティは今度は左胸を近付けて乳首を口に含ませた。ガッシュは右胸を揉みながら乳首を吸う。

「夢中になって私のおっぱい吸っている顔も可愛いわ〜♪ガッシュちゃん、美味しい?」
「美味しいのだ・・・」
「エヘへ・・・私達に子供が生まれたらガッシュちゃんにも母乳いっぱい飲ませてあげるからね♪」
「ウヌ、楽しみなのだ・・・」
「まるで赤ちゃんね〜♪可愛い・・・抱っこしてあげるわv」「ヌアッ!?」
パティはガッシュの頭を両手で強く抱き締め、胸の谷間に挟んだまま覆い被さった。
「愛してるわガッシュちゃんv私の、私だけのガッシュちゃ〜んv」「ウム〜!ムググ〜!フグウ〜!」
豊満な乳房に鼻と口を塞がれたガッシュは必死にもがくが、柔らかい布団に体がめり込んで身動きが出来ない。
「あっ!?・・・ご、ごめんね・・・これじゃあ息が出来ないわよね・・・」「プハアッ!!く、苦しかったのだ・・・」
パティは慌てて手を離してガッシュの顔を胸の谷間から開放した。
「でも、気持ち良かったんでしょ?」
「ウヌ・・・でももう少し優しく抱き締めて欲しいのだ・・・」
「嬉しくてつい力入っちゃったみたい・・・次からは気を付けるわ・・・」
パティは掛け布団をめくりガッシュの頭の方にヒップを向けて、ガッシュのモノを口に含んだ。
「ヌ・・・クッ・・・」
パティの舌使いがガッシュのモノを刺激する。
「パ、パティの舌・・・凄い・・・気持ち良いのだ・・・」
「本当?じゃあもっと気持ち良くしてあげる♪(アイスキャンディーとかで練習した甲斐あったわ〜v)」
パティはガッシュのモノを乳房に挟み込んでから口に含んで愛撫を再開する。
豊満な乳房の感触、銜えられたまま舌での愛撫、目の前の丸みを帯びたヒップ・・・全てがガッシュを刺激する。

「ヌウッ・・・ヌアアッ・・・パティ・・・もう・・・出るのだ・・・」
「出しちゃってもいいわよv今度は全部飲んであげるから・・・」
「パティ・・・ヌオオッ!!」「ン!?ンン―――!!」
限界を迎えて口内に放出されたガッシュの精液をパティは懸命に飲み込んだ。
「ガッシュちゃんの熱くて・・・美味しい・・・(本当は変な味だけどこう言った方が良いって本に書いてあったわね・・・)」
パティはそう思いながら柔らかい紙でガッシュのモノを綺麗に拭き取った。
「ガッシュちゃんも舐めて・・・」
パティはヒップをガッシュの顔に近付けた。ガッシュは首を持ち上げてパティの太股に触れながら秘所を舐め始めた。
「はっ・・・ふあっ・・・ガッシュちゃんの、もう…大きくなってきてる・・・」
射精したばかりのガッシュのモノが大きくなってゆくのを見つめるパティ。
「パティ・・・凄く濡れてきているのだ・・・」
「やっ・・・ガッシュちゃんの舌が・・・気持ち良いからよ・・・」
ガッシュの愛撫が刺激を与えパティの秘所から愛液が溢れる。パティはガッシュの頭の方に顔を向けて見つめ合った。
「私・・・ガッシュちゃんと一つになりたい・・・」
「ウヌ・・・私もなのだ・・・」
パティはガッシュのモノを掴んでゆっくりと自分の秘所の割れ目に挿入していった。
「んっ!・・・あっ・・・全部・・・入っ・・・た・・・」
全部入ったのを確認するとパティはそのままガッシュに覆い被さった。
「ああ・・・私、ガッシュちゃんと一つになれたのね・・・」
「パティ・・・」

ガッシュはパティを優しく抱き締めた。一つになれたと喜んでいるのに「抜いた方がいいかの?」とは言えない。
「パティ・・・大丈夫か?」
「平気よ、こんなの痛くも何ともないわ・・・」
パティは目に涙を浮かべながらも笑顔を見せるが、ガッシュには必死で痛みに耐えているのが分かった。
「パティ、じっとしているのだぞ・・・」
ガッシュはそう言ってパティにキスをし、すぐにディープキスに移行する。
「ふうっ・・・んっ・・・んあっ・・・」
キスをしながら乳首を指で挟みながら胸を揉んだり、背中を撫でたりする。暫くしてガッシュは唇を離した。
「パティ、少しは痛くなくなったかのう?」
「ありがと、ガッシュちゃん・・・おかげで楽になったわ・・・。じっとしててね・・・私が動くから・・・」
パティはガッシュの胸板に手を置いて上半身を起こし、弓の様に背筋を伸ばして腰を動かし始めた。
「ああっ・・・ふああっ・・・くうんっ・・・」
パティが体を上下に動かす度に乳房が大きく揺れる。ガッシュの目は揺れる乳房に釘付けになる。
「す、凄いのだ・・・おっぱいが揺れてるのだ・・・」
「ああん・・・ガッシュちゃんったら・・・もうっ・・・v」
パティの快感に酔いしれている顔、喘ぐ声、揺れる豊満な乳房、モノを締め付けて離さない膣内がガッシュに快感を与える。
「パティ・・・私・・・もう・・・外に・・・出すのだ・・・」
「ガッシュちゃん・・・中に・・・出して・・・」

「良いのか・・・?」
「ええ・・・ガッシュちゃんのを・・・いっぱい出して・・・」
パティの腰の動きと喘ぎ声が激しくなり、快感が増していく。
「ひあああっ・・・ガッシュちゃあん・・・!!」
「パ・・・ティ・・・ヌウウッ!!」
パティの膣内が収縮しガッシュのモノをさらに締め付け、2人は同時に絶頂を迎える事が出来た。
ガッシュはパティの膣内に射精した。放出したものがパティの中を満たす。
「ガッシュちゃん・・・大好きよ・・・」
「わ、私も・・・なのだ・・・」
パティはガッシュの胸板に手を添え上半身を支えてガッシュと見つめ合う。
「ねえ、ガッシュちゃん・・・今日はこのまま寝ましょ?一つになったままで・・・ね?」
「ウ、ウヌ・・・私は構わぬが・・・」
「じゃ、決まりね♪」
パティはガッシュの足元にある掛け布団を持ってガッシュに覆い被さった。
「抱き合って寝ましょv」「ヌウッ!?」
パティはガッシュの頭を両手で優しく抱き締め胸の谷間に挟み込み、枕に自分の頭を置いた。

頭以外を布団の中に入れてうつ伏せになってパティが一人で寝ている様に見える状態になった。
「ガッシュちゃん、気持ち良い?」
「凄く・・・気持ち良いのだ・・・でも一つになったままで眠れるのかのう?」
「大丈夫よ♪抱き合ってるし、ガッシュちゃん今動けないでしょ?」
「ウ、ウヌ・・・確かに今は動けないし力が入らぬのだ・・・」
「ね?だからこのまま眠れるわよv」
今のガッシュは体が布団にめり込んでいる為身動きが出来ず、さらに射精後の疲労感で力が入らない状態だ。
「エヘへ・・・これからもいっぱい気持ち良くしてあげるからね♪」
「ウヌ。でも、たまには私からしたいのだ・・・」
「いいわよv私もガッシュちゃんからして欲しいし」
「その時は、私が気持ち良くしてあげるのだ・・・」
「ええ、楽しみにしてるわ♪お休み、ガッシュちゃん・・・v」
「お休みなのだ・・・」
上はパティの柔らかい身体、下は柔らか過ぎる布団に包み込まれてガッシュは眠りについた。


終わり。

左メニューが表示されていない方はここをクリックしてください